
椿大神社の茅の輪くぐりって、いつやっているのかな? 当日は混むのかな? 8の字のくぐり方も分からない…
と、初めてだと気になることがいくつもあります。
私は、夏越の大祓の日だとは知らずに椿大神社へ行きました。
結論から書くと、参道には行列ができていて、くぐれたのは着いてから約1時間後でした。
ただ、くぐり方を知らなくても大丈夫でした。神社の方を先頭に、前の方について行けばくぐれます。
2026年6月30日に、大阪から電車とバスで一人で参拝したときのことをお話します。参考になれば幸いです。
- 茅の輪くぐり当日の混み具合
- 神社の方について回る8の字のくぐり方
- くぐったあとの御朱印と境内の散策
結論:当日は約1時間並んで茅の輪くぐりができた

6月30日の午後に行くと、茅の輪くぐりまで約1時間並びました。
私が着いたのは14時30分ごろ。茅の輪をくぐれたのは、15時30分ごろでした。
行く前の想像と実際を比べると、次のとおりです。
| 想像していたこと | 実際 |
|---|---|
| 行列ができているとは思っていなかった | 参道の3分の2まで、4列で並んでいた |
| 茅の輪は一人ずつくぐる | 神社の方を先頭に、ブロックごとにくぐった |
| 地元の神社と同じくらいの茅の輪 | 太さ約30cm・直径約3mの、がっちりした茅の輪 |
2026年の当日の流れは、次のとおりでした。
| 時刻 | 行事 |
|---|---|
| 14時 | 夏越の大祓式 |
| 14時30分 | 茅の輪くぐり神事 |
| 15時30分 | 形代流し神事(御幣川川原) |
時刻は、椿大神社が2026年に出した告知によるものです(公式サイトの御祭事のページ)。
茅の輪が置かれている期間は、年によって違います。
電車とバスでの行き方は、椿大神社のアクセスの記事にまとめています。
2026年は、観光三重で「6月6日〜7月上旬の予定」と案内されていました。
行く前に、椿大神社の公式サイトで確認してください。

知らずに行ったので、行列を見たときは驚きました。
参道の3分の2まで続いた行列

茅の輪くぐりの行列は、参道の途中から3分の2くらいまで続いていました。
並んでいた1時間で見たことは3つです。
- 4列に整理された行列
- 神社の方が教えてくれた待ち時間の目安
- 木陰の参道で待った1時間
4列に整理された行列
神社に進むと、たくさんの方が行列をつくっていました。
行列は4列。神社の方が並び方を整理していました。
大祓式の様子は、列の後ろからも見えました。
ただし、式はかなり前のほうで行われていて、何をしているのかはほとんど分かりませんでした。
神社の方が教えてくれた待ち時間の目安
夏越の祓の儀式をしているとは知らずに行ったので、状況が分かりませんでした。
列を案内していた神社の方に聞くと、約1時間ほどで茅の輪くぐりができると教えてくれました。
実際に、くぐれたのは約1時間後でした。
木陰の参道で待った1時間
参道は、周りの木々で日陰になっていました。ときおり、木々の間から木漏れ日が差します。
同じ列になった30代くらいの女性も、一人で来られていました。
「こんなに混んでいるとは思っていなかった」と話していて、混雑を予想していなかったのは私だけではありませんでした。

折角ここまで来たので、行事に参加したいと思って待ちました。
神社の方を先頭にぞろぞろついていく茅の輪くぐり

茅の輪は一人ずつではなく、神社の方を先頭にブロックごとにくぐりました。
くぐるときに見たこと・感じたことは4つです。
- くぐり方は左・右・中の順
- スピーカーの歌をまねてくぐった
- 大回りの8の字に戸惑った
- がっちりした茅の輪に驚いた
くぐり方は左・右・中の順
茅の輪のくぐり方は、椿大神社の告知に図で示されていました。
| 回数 | 回り方 |
|---|---|
| 1回目 | 茅の輪をくぐって左に回り、正面に戻る |
| 2回目 | 茅の輪をくぐって右に回り、正面に戻る |
| 3回目 | 茅の輪をくぐって、まっすぐ進む |
| 最後 | お参りをする |
くぐりながら唱える歌も決まっています。
水無月の夏越の祓する人は千年の命延ぶと云ふなり
スピーカーの歌をまねてくぐった
茅の輪の横の柱には、案内板と歌が書かれた紙が貼られていました。
茅の輪の近くでは、神社の方が数人並んでスピーカーで歌を歌われています。
私は、神社の方の歌をまねながらくぐります。
大回りの8の字に戸惑った
8の字は大回りで、すごく大きな円を描きました。
私は戸惑いながら、前の方について行きます。
結果的には、しっかり8の字になっていました。
3回くぐったあとは、お参りをしておしまいです。
がっちりした茅の輪に驚いた
茅の輪くぐりは、地元の神社でしたことがありました。
ただ、しっかりとがちっとした茅の輪を見るのは初めてで、びっくりしました。
伊勢新聞によると、茅の輪は太さ約30センチ、直径約3メートルです。
穢れなどが取り払われ、無病息災で過ごせたらと思ってくぐりました。

境内の空気の中で神社の方たちが歌い、その中で茅の輪をくぐらせてもらいました。
茅の輪くぐりのあとの御朱印と散策

茅の輪をくぐったあとは、御朱印をいただいて境内を散策しました。
授与所は社殿のすぐ左手
お参りの社殿に向かって左手に、お守りや御朱印、おみくじができる場所がありました。
授与できる御朱印は4種類あり、私は本宮の椿大神社の御朱印をいただきました。
御朱印はすべて書き置きとなっています。
かなえ滝と境内社を回った

茅の輪くぐりのあとは、椿岸神社やかなえ滝の参拝など、境内社を回りました。
境内図には、金龍明神の滝は行場のため一般の方は参拝できないと書かれていました。
かなえ滝は、パワースポットとして知られています。
私がスマホで写真を撮ろうとしたときに、ボタンを押してもシャッターがしばらくおりませんでした。
しばらく滝を眺めたあと、もう一度撮るとシャッターがおります。
不思議な感覚になりました。
式が終わってから、もう一度改めてお参りをしました。

御朱印の日付が6月30日なのが、ちょっとうれしいです。
失敗:着いた時間が遅くランチが終わっていた

14時30分ごろに椿大神社に到着したので、椿会館のとりめしは、すでに終わっていて食べられませんでした。
到着してすぐに1時間並んだので、境内で過ごせる時間は少なくなりました。
奥の院(奥宮)にも行けていません。
奥宮は、入道ヶ嶽(標高906.1m)の山頂にあります(椿大神社 境内マップ)。
調べてみると、境内から登山道を登って片道約2時間かかります(みえきたライフ)。
往復では約3〜4時間。トレッキングシューズや雨具など、登山の準備も必要です(三重県データベース)。
ただ、茅の輪くぐりが終わった時間が3時40分頃だったので、そこからゆっくりと境内を回る時間はありました。
帰りのバスは、平日は17時20分が最終でした。
バスの時刻と乗り場は、椿大神社のアクセスの記事にまとめています。
次に6月30日に行くならやること
・四日市駅に早く着く
・神社の周りでランチをする
・奥宮へは登山の準備をして朝から
・帰りのバスの時刻を先に調べる

次は早く着いて、ランチをしてから茅の輪をくぐりたいです。奥の院まで登ってもみたいです。
椿大神社の茅の輪くぐりのよくある質問
- Q茅の輪はいつまで置いてありますか?
- A
年によって違います。2026年は観光三重で「6月6日〜7月上旬の予定」と案内されていました。
行く前に、椿大神社の公式サイトで確認してください。
- Q予約は必要ですか?
- A
私は予約をせずに行き、列に並んでくぐれました。参加費は無料でした。
- Q何時に行けばいいですか?
- A
2026年は、14時30分から茅の輪くぐり神事でした。
私は14時30分ごろに着いて、約1時間並びました。
- Qくぐり方を知らなくても大丈夫ですか?
- A
私が行った日は、茅の輪の横の柱に案内板と歌の紙が貼られていました。
神社の方を先頭にくぐるので、前の方について行けば大丈夫でした。
- Q形代はどこにありますか?
- A
私が行った日は、お守りを買う場所に置いてありました。
納め方と初穂料は公式サイトに案内がないので、神社に問い合わせてください。
- Q車がなくても行けますか?
- A
近鉄四日市駅からバス1本で行けます。行き方は椿大神社のアクセスの記事にまとめています。

私が行った2026年の話なので、日程は年ごとに変わります。
まとめ:また6月30日に行きたい

椿大神社の茅の輪くぐりに、夏越の大祓の日だと知らずに行きました。
行ってわかったことは3つです。
- 6月30日の午後は約1時間並んだ
- くぐり方は前の方について行けば大丈夫
- ランチの時間もとりたいなら早めに着く
茅の輪が置かれる期間は、行く前に公式サイトで確認してくださいね。

