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シェアハウスで台風が来たらどうなる?実際に起きた出来事を振り返ってみた

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シェアハウスに住んでいるとき、台風が来たらどうすればいいんだろう?

一人暮らしや家族との生活とちょっと違う生活だと、こんな不安を感じたことがあるのではないでしょうか。共同生活だからこそ発生する台風対応というものが、実はいろいろあります。

私はシェアハウス歴8年。これまで2回、台風の直撃を経験しました。今回はその実体験をもとに、シェアハウスならではの台風対応のリアルをお伝えしていきます。

シェアハウスの台風対策、一人暮らしと何が違う?

一人暮らしであれば、窓の養生や備品の準備、避難の判断もすべて自分ひとりで判断して完結していきます。しかしシェアハウスの場合、共用部分の管理や住人同士の調整が必要になる場面が出てきます。

「誰が何をするか」「共用の備品は誰がどう使うか」といった、一人暮らしでは起こりえないハプニングも起こり得るのです。今回は私が実際に経験した2つの台風エピソードをご紹介します。

【体験談1】窓に小石が直撃!ヒビが入った日

1回目の台風直撃の際、シェアメイトの部屋の窓に小石が飛んできて直撃し、ヒビが入ってしまうという出来事がありました💦💦💦

シェアメイトとかなり焦りました。雨漏れがしていないかを確認し、オーナーさんに連絡。オーナーさんはすぐに修理の手配をしてくれました。窓は交換になり、しばらく応急処置のまま過ごしましたが、大きなトラブルには発展せずにすみました。

この経験から感じたのは、オーナーや管理会社の対応スピードは、シェアハウス選びで意外と見落とされがちな重要ポイントだということです。トラブルが起きたときにどれだけ迅速に動いてくれるかは、住んでみないとわからない部分も多いですが、入居前に管理体制について確認しておくと安心材料になると思います。

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【体験談2】養生テープ、まさかの争奪戦

その後しばらくして、再び台風が直撃するとの予報が出ました。前回の窓ガラス破損を踏まえてか、オーナーさんから住人に足りるであろうガラス割れ防止用の養生テープが配られました。

私は「後で貼ろう」と他の用事を済ませていました。ところが、いざ貼ろうと思って玄関に戻ると、すでに他の住人が自分の部屋の窓を頑丈に養生しており、テープが残り少なくなっていたのです💦💦💦

慌てて自分の分を確保しようとしたものの、時すでに遅し。買いに行く時間もなく、結局そのままの状態で台風当日を迎えることになりました。正直、窓が割れないかドキドキしながら過ごした一夜でしたが、幸い何事もなく台風は通り過ぎていき、心底ホッとしたのを覚えています。

このとき学んだのは、共用の備品は「後でいいや」が通用しないことがあるということ。特に台風のような緊急性の高い場面では、配られたらすぐに対応することが自分の身を守ることにつながります。シェアハウスに住む以上、こうした「早いもの勝ち」的な場面があることは頭に入れておいて損はないと思います。

自分専用の養生テープを常備しておくと安心です

自転車はどうする?玄関先に避難させた話

もう一つ印象に残っているのが、自転車の避難です。私は自転車を玄関を開けてすぐの壁に沿って自転車を駐輪していました。隣の家の大きな植木鉢が強風で飛ばされているのを見て、「自転車も飛ばされるかも知れない!」と焦りました。どうしようか考えた結果、玄関先のスペースに一時避難させてもらいました。そのとき、玄関が自転車で行き来できなくなるため、住人に一声かけておかせてもらいました。

このとき意識したのは、私物を共用スペースで使う際は、必ず一言確認を取るということです。シェアハウスは自分だけの空間ではないため、こうした小さな気遣いの積み重ねが、住人同士の良好な関係を保つコツだと感じています。自転車に限らず、屋外に置いてある私物がある方は、事前に避難場所を確保しておくとスムーズです。

台風当日のシェアハウスの様子

台風が近づいたその日は、シェアメイト全員が自宅待機となり、久しぶりに全員が家にいる状況になりました。

とはいえ、リビングに集まってワイワイ過ごす、というわけではなく、それぞれが自分の部屋で静かに過ごしていたのが印象的でした。一人暮らしのような心細さはなく、かといって過度に干渉されることもない。この「ちょうどいい距離感」は、シェアハウスならではの安心感だと改めて感じた一日でした。

シェアハウスで台風に備えるためにやっておきたいこと

実体験を踏まえて、シェアハウスで台風に備える際に意識しておきたいポイントをまとめました。

  • 養生テープなど共用の備品は、配布されたらできるだけ早めに対応する
  • 自転車や私物を屋内・軒下に避難させる際は、住人に一声かける
  • オーナーや管理会社の連絡先、対応スピードを事前に確認しておく
  • ハザードマップや近隣の避難場所を入居時にチェックしておく

どれも当たり前のようで、実際にその場面に立ってみないと気づきにくいことばかりです。

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まとめ

シェアハウスにおける台風対応は、「自分自身の判断」と「住人同士の気遣い」の両方が求められる場面です。共同生活ならではのハプニングも起こりますが、その分、困ったときに助け合える安心感もあります。

これからシェアハウスへの入居を考えている方は、防災面での不安を感じるかもしれませんが、実際に住んでみると住人同士の支え合いによって乗り越えられることも多いです。今回の体験談が、少しでも参考になれば嬉しいです。

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