【実践結果】速読トレーニングがもたらす効果

速読

こんにちは、自己成長や効率的な学習を目指す多くの方々が、時間不足や情報過多に悩まされています。そんな中、速読に興味を持たれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、速読の効果が分からなくて思い留まったり、どんな方法でトレーニングしたらいいか分からないと諦めていませんか?時間の有効活用と知識の獲得を目指す方にとって、速読は大きな可能性を秘めています。そこで、速読トレーニングの方法やしてきた結果をお伝えします。

私は速読のトレーニングを10年間してきました。この記事では、私がしてきたトレーニング方法とその効果を教えます。

基本の速読トレーニングの方法

毎日2回はするといいトレーニングを紹介します。

呼吸法

腹式呼吸をして呼吸を整えます。丹田を意識しながら息を6秒吸い、息を12秒吐きます。

1点集中法

B5サイズほどのオレンジ色の紙の真ん中に中心点を書いた紙を用意します。

その紙を呼吸法をしながら瞬きを極力せずに1分間見つめます。

1分間が終わった後に白い壁を見ると、残像が残っているのが分かると思います。その残像を長く維持できるといいですね。

目の移動トレーニング

A4サイズの紙を横長の向きに置き、その紙の左右脇に黒い点(シールでもOK)を縦に5つ書いた紙を用意します。

呼吸法をしながら、両脇の点を右左に頭を動かさず、目だけを動かして上から下まで点を追って行きます。それを1分間で何往復も繰り返します。横の移動トレーニンが終わったら、縦も同じようにします。

円の移動

腕で大きく円を描き、その回している手の指先をゆっくり目で追います。この時も頭は動かさず目だけで追います。右回りが1週したら、反対回りもしましょう。

本をめくる

1分間で集中してできるだけ早くめくる。その時に本の真ん中を見て、全体に視野を広げる。

本読みトレーニング

1分間で本をブロック読みをする。

ブロック読みとは、意味のある塊ごとにまとめて文字を拾っていくことです。

これを1日2回すると目の周りの筋肉がほぐれ本を読む時の目の移動がスムーズになり、本を読むスピードが早くなる可能性があります。

効果

私がトレーニングをしてみた結果、速読で、瞬間に本が読めるようになったとか、みなさんがイメージしているようなスラスラとページをめくって読めるようになったということはありませんが、速読トレーニングをする前よりかは読む速さが早くなりました。個人差があるのですが、私はなんでも遅い方なので、トレーニングをやらないよりかはやった方が本は早く読めるようになります。


速読は時間の節約につながるため、読書量を増やすことができました。また、私は呼吸が浅かったのですが、速読トレーニングで呼吸をしっかり意識することで、呼吸が深くなり落ち着いて行動することができるようになりました。さらに、速読は知識の吸収や情報処理能力の向上にも貢献することが人によってはできるようになります。

まとめ


速読を取り入れることで、あなたの時間管理や知識獲得に大きな助けとなることがわかりますね。効果的な速読の方法を実践することで、自己成長や仕事における効率性が向上することが期待できます。是非、速読を取り入れて効果を実感してみてください。



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